Superpodβ版

卓球ルール・用語

卓球ルール・用語

【卓球ルール】ラバーは赤と黒だけ?|使える色と組み合わせの決まり

公開日
2026.10.28
更新日
2026.10.25

卓球のラバーといえば「赤と黒」を思い浮かべる方も多いでしょう。

しかし、現在は青や緑、ピンクなどのカラーラバーも使えます。ただし、好きな色を自由に組み合わせてよいわけではありません。

今回は、ラバーの色についての決まりを紹介します。

基本は「黒+黒と区別できる明るい色」

日本卓球ルールでは、ラケットの両面は無光沢とし、片方を黒、もう片方を黒やボールの色とはっきり区別できる明るい色にすることが定められています。

ポイントは、片面を黒にすることです。

赤と青のように、両面が異なる色でも、黒が含まれない組み合わせは規定に合いません。

画像の説明

赤以外に、どんな色が使える?

日本卓球協会の卓球用語集では、ラバーの公認対象として、次の色が紹介されています。

  • 黒
  • レッド系
  • グリーン系
  • ブルー系
  • バイオレット系
  • ピンク系

従来の赤と黒に加え、2021年10月1日から、赤以外のカラーラバーも使用できるようになりました。

ただし、その色ならどの製品でも使えるという意味ではありません。大会では、使用が認められている公認ラバーを選びましょう。

組み合わせで見ると分かりやすい!

両面にラバーを貼る場合は、次のように考えます。

組み合わせ色の規定
黒+赤適合
黒+青・緑・ピンクなど公認された該当色のラバーなら適合
ピンク+緑黒がないため不適合
黒+黒両面を区別できないため不適合
赤+赤黒がなく、両面も区別できないため不適合

また、黒をフォア面にするか、バック面にするかは自由です。「フォアは赤でなければならない」といった決まりはありません。

片面しかラバーを貼らない場合は?

片面だけにラバーを貼るペンホルダーでも、裏面の色を気にする必要があります。

日本卓球協会の指針では、次のように整理されています。

ラバーを貼った面ラバーを貼らない面
赤など、黒以外の公認された明るい色無光沢の黒
黒黒やボールの色とはっきり区別できる、無光沢の明るい色

黒ラバーを使用する場合、貼らない面の色について、日本卓球協会は公認ラバーの色を推奨しており、特に赤を推奨しています。

「打たない面だから何色でもよい」というわけではありません。

健康づくりで楽しむ方も、購入時に知っておこう

健康維持や交流を目的に楽しむだけなら、大会と同じように厳密な確認をする場面は少ないでしょう。

ただし、これから試合に出る可能性がある方は、購入時から「片面は黒」と覚えておくと、貼り直しを避けられます。

好きなカラーを楽しみながら、試合でも使える組み合わせを選びましょう。

参考資料

この記事を共有する